医院概要
医院名 | 桜のみち内科クリニック |
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住所 | 〒703-8205 岡山県岡山市中区中井462-1 |
最寄り駅 | 山陽本線「高島駅」から徒歩10分 |
最寄りのバス停 | 中井北(宇野バス・両備バス)から徒歩2分 |
駐車場 | 14台完備 ※第二駐車場もございます。詳細はこちら |
診療科目 | 内科、消化器内科、内視鏡内科、肝臓内科 |
TEL | 086-275-2227 |
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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8:00-12:00 | ● | ● | ― | ● | ● | ● | ※ |
15:00~17:30 | ● | ● | ― | ● | ● | ▲ | ※ |
▲…14:00〜16:00
※…9:00〜16:00(月1回、第4日曜日)
受付終了時間…17:30
休診日…水曜、日曜、祝日(日曜日は第4日曜日診察)
院内紹介
当院のコロナウイルス対応
緊急事態宣言が明けましたが、一般へのワクチン接種の具体的な見通しも立たない状況で、全国的なコロナウイルス感染の再拡大も懸念されています。
岡山県ではコロナウイルスの感染者は、低く抑えられていますが、予断を許さない状況です。当院では、コロナウイルス感染の可能性が否定できない症状(発熱を伴う風邪症状、喉の痛み、しつこい咳、吐き気・下痢、味覚・嗅覚異常など)の方は、感染対策が施された個室へ別途設けた入り口からご案内しています。
当院では、患者様のコロナ感染リスクを極限まで抑えたコロナウイルス感染の対策を徹底しています。コロナウイルス感染が心配で医療機関受診を今まで控えていた方もどうぞご安心してご来院ください。
当院で取り組んでいるコロナ感染対策
- 事前のWEB問診
当院では、WEB問診を導入しています。紙による問診票の記入は不要で、診察の待ち時間を軽減するだけではなく、取得できる問診情報が充実しているので、診察も効率的でスムーズに行うことができます。診療の効率化によって、院内の滞在時間が短縮できます。
事前にWeb問診ができなかった方でも、院内での入力をスタッフがお手伝いできますので、遠慮無くお申しつけ下さい。 - 陰圧がかかった感染対策個室
通常の出入り口と感染対策個室の出入り口を完全に分けることで、患者さまの動線を分けています。皆様にとって、気兼ねなく安心して院内で過ごしていただけるよう配慮しております。 - WEB予約
当院では待合での混雑をできるだけ回避するため、事前のWEB予約システムを導入しております。ご自分でのWEB予約入力が難しい方は、クリニックにお電話いただければ予約をお取りいたします。 - 自動精算機・キャッシュレス対応
自動精算機を導入しておりますので、スムーズに会計を済ませることができます。またクレジットカードでの決済も可能にしておりますのでどうぞご利用下さい。 - スタッフの万全な体調管理
毎朝、全スタッフの検温と記録を行っております。37.5℃以上の発熱、体調がすぐれない場合は出勤せずに自宅待機としております。また、手洗いとアルコール消毒液による手指消毒を徹底しておりますので、ご安心下さい。 - 徹底した院内消毒と室内換気
院内の患者様が触れる場所は、スタッフが定期的に消毒をおこない院内感染のリスクを可能な限り抑えています。クリニック入り口、待合室、トイレにはそれぞれアルコール消毒液を設置しています。また、院内の24時間換気に加え、待合室は適宜換気しており、快適にお過ごしいただけるよう心掛けています。 - 大腸カメラをご希望の方には専用の個室とトイレをご用意できます
院内で検査前の下剤を専用個室で服用することができます。専用トイレもご用意しているので、新型コロナウイルス感染のリスクを抑えるだけではなく、プライバシーも保たれ安心して検査を受けていただけます。
当院の施設基準について
当院は、以下の取り組みを行うことにより、質の高い医療の提供に努めています。
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外来感染対策向上加算について
当院では『外来感染対策向上加算』を算定しています。
感染防止のため、患者様にはご不便をおかけすることもあるかと思いますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
◆感染管理者である院長が中心となり、従業員全員で院内感染対策を推進します。
◆院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の取得を目的に、研修会を年2回実施します。
◆感染症が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
◆院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
◆抗菌薬については、厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
◆感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
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医療情報取得加算について
当院では、以下の体制を整えておりますので、『医療情報取得加算』を算定させて頂いています。
◆オンライン資格確認を行う体制
◆受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行う体制
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医療DX推進体制整備加算について
医療DXとは
「DX」とは「デジタルトランスフォーメーション」の略称で、デジタル技術によって社会や生活の形を変えることを指す言葉です。医療DXでは、診察・治療・薬剤処方等における情報を最適な形で活用し、皆様がより良質な医療を、受けられる体制の構築を目指します。
当院では医療DXの推進に伴い、医療DX推進体制整備加算を月に1回算定させて頂いております。ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
◆診療室等において、オンライン資格確認により取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
◆医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
◆マイナ保険証の利用にご協力をお願いします。
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明細書発行体制等加算について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には行われた検査の名称等が記載されます。
※明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にその旨をお申し出ください。
- 当院はお薬に関して以下の取り組みを行っております。
■ジェネリック医薬品(後発医薬品)の処方ついて
現在、一部の医薬品の供給が不安定な状況が続いています。そのため、当院ではジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
医薬品の供給不足などが生じた場合、状況に応じて患者様へお渡しする医薬品が変更となる可能性がございますが、当院では適切に対応できる体制を整備しております。
なお、変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどありましたらご相談ください。
■一般名処方について
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく、医薬品の有効成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。「一般名処方」により、医薬品の供給不足が生じた場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります(※)
一般名での処方について、ご不明な点などがありましたらご相談ください。
※「一般名処方」とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。これにより、供給が不安定な医薬品であっても有効成分が同じである複数の医薬品から選択することができ、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。
■長期処方・リフィル処方箋について
当院では患者さんの状態に応じて
・28日以上の長期の処方を行うこと
・リフィル処方箋を発行すること
のいずれの対応も可能です。
※なお、長期処方やリフィル処方箋の発行が対応可能かは、病状に応じて担当医が判断します。
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医薬品の自己負担の新たな仕組みについて
令和6年10月から医薬品の自己負担の仕組みが変わりました。
主な変更点は後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合に、院外薬局では特別な料金が発生します。
詳しくは厚生労働省から発表されているこちらの資料をご確認ください。